2018年3月7日

後悔はしない!10年後も家計を圧迫しない住宅ローンの借り方

マイホームの購入は人生の中でそう何度もない大きなイベントです。そのため住宅ローンも初めて借りる、という方も多いと思います。
しっかりと返済計画をしたはずなのに数年後にはもう「住宅ローンの返済で家計が苦しい…」とならないためにも、気をつけなければいけないポイントがいくつかあります。
後悔しないための住宅ローンの借り方、しっかりとチェックして楽しいマイホームライフを手に入れましょう。

後悔しないポイントその1:頭金

住宅を購入する際は「頭金」として自己資金を用意することがほとんどだと思いますが、いったいどれくらいの金額を頭金で支払えばいいのでしょうか?
以前は「頭金は物件価格の2割」とも言われ、また、返済額が少なくなるので頭金は多い方がいいという意見もありますが、一概にそうとも言えません。
頭金を多く支払うために貯金のほとんどを費やしてしまうと手元に残るお金が少なくなってしまい、急な出費に対応できないなど家計を苦しくしてしまう要因になります。現在では頭金なしの住宅ローンもあるので、現在の貯蓄とこれからの返済プラン・ライフイベントなどを考えて、頭金を払いすぎることがないように注意しましょう。

後悔しないポイントその2:給与の減額

住宅ローンは現在の年収からどれくらい借りられるのかが決まってきます。そのため、借りるときの年収が高ければ借りられる額も多くなります。しかし10年後・20年後も今と同じ金額の給与がもらえるとは限りません。景気悪化などで転職を余儀なくされる場合もあります。給与が減額されれば生活にかけるお金も当然少なくなりますが、住宅ローンは返済を続けていかなければいけません。そうすると住宅ローンが家計の中で重くのしかかってきます。
ボーナスで返済をしている場合も要注意です。ボーナスは金額が少なくなったりカットされる可能性もあります。
先のことは誰にもわかりません。今の給与が高いからといって住宅ローンを多く借りるのではなく、「もしも」に備えて余裕のある返済プランを立てましょう。

失敗しないポイントその3:金利

現在の住宅ローンは低金利で「今が借り時!」といった声も聞こえてきます。確かに低水準の金利が続いていますが、これからもずっとこの金利とは限りません。また、住宅ローンには変動金利と固定金利がありどちらもメリット・デメリットはありますが、金利が低いといった理由で変動金利を選ばれる方も少なくありません。しかし、変動金利は今後金利が上昇するリスクが常につきまといます。現在の金利だけで判断するのではなく、将来的なことも考えて金利を選択するようにしましょう。

家計と返済のバランスに気をつける

住宅ローンを借りてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないよう、今回ご紹介した3つのポイントに注意してみてください。
せっかく夢のマイホームを手に入れたのだから、余裕を持って毎日を楽しく過ごしていきたいですね。